前回に引き続き、須田寛昌医師監修のもと、難症例総義歯の旧義歯を利用して軟組織(舌.頬.顎堤)と口腔リハビリをしながら、患者さん固有の義歯スペースを形にしていきます。
不適合な義歯を外出時の見た目だけに装着(安定剤を貼り付けて)し続けた結果..口腔筋力が低下してしまう。
難症例義歯は技術者(歯科医師)➕協調する(患者さんのリハビリ)の二人三脚が不可欠です。
難しい治療ですが高齢化を迎えるこれからの時代に益々需要が増えますね。
院長
2020.12.05
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